チャカブ木＋土本訓寛/久美子2人展
5/3(祝)〜5/8(土）
11:00~18:00
作家在廊未定
チャカブ木(橋爪香代）お茶を喫む、点てる、その器を作る人
ガス窯で焼成後、穴窯で薪を使って焼き締めている急須は、お茶の雑味をまろやかにしてくれる効果があります。福岡のお茶産地八女に生まれ育った作家のお茶道具が並びます。
訓寛さんが素地を作り、久美子さんが装飾を施す。
中国や朝鮮の古典を軸に、現代の私たち日常に使いやすく落とし込まれたうつわは、主に縁起のよい吉祥紋が描かれています。
素朴さのある土に象嵌が施された表情はどこか無国籍感も漂う。
今展はお茶を主軸とした作品構成になります。
どうぞご高覧ください。
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